日本評価学会社会実験分科会 2020年研究報告会 2020/05/21 発表資料(PDF)の公開を開始しました。 2020/05/17 研究報告会が無事に開催されました。96名のご参加をいただきました。厚く御礼申し上げます。 2020/5/17 最新のプログラム(実績版)をアップロードして公開しました。 2020/4/28 最新のプログラムをアップロードして公開しました。 2020/4/09 政府により緊急事態宣言が出されたため(4/07)、全日程をZoomで実施します。 2020/3/15 発表者および参加者の募集を開始しました。
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【終了しました】国内の「エビデンスに基づく政策立案(EBPM)」の動向もふまえ、インパクト評価など定量的な分析と評価に関わるトピックを議論する会を企画しました。この機会に日頃の研究や実践の成果を発表してみませんか。皆様のご発表およびご参加の申し込みをお待ちしております。 |
【開催主旨】 日本評価学会の分科会のひとつである社会実験分科会(2001年設立)は、定量的な評価により政策決定のための判断材料を提供することを目的として活動しています。社会実験分科会では、日本における定量的評価の普及と発展に資するために本研究会を企画しました。また、志を同じくする研究者が集い情報交換することも目的としています。 |
【主催】日本評価学会-社会実験分科会 【日時】2020年5月16日(土)10:00-12:00 & 13:10-15:40(受付開始は9:30です) 【場所】Zoomでの開催になりました。 (当初の想定会場)国際協力機構地球ひろば Room 600, 601, 602 〒162-8433 東京都新宿区市谷本村町10-5 電話番号:03-3269-2911 【プログラム】 *最新のプログラム(実績版)をご覧ください(2020年5月17日に実績版をアップロードして公開しました)。
10:00-12:00 パネルディスカッション「EBPM(エビデンスに基づく政策立案)の普及に向けて」 *日本評価研究のEBPM特集号(2020年春号)の執筆者が各分野の最新の動向と課題を報告しました。 名前をクリックすると発表資料(PDF)がダウンロードできます。 司会:津富宏(静岡県立大学) パネリスト:正木朋也、田辺智子、小林庸平、砂山裕(PPTのみ)、西畑宏治、森俊郎、佐々木亮
12:00-13:00 (ランチ) 13:10-15: 40 自由論題セッション:EBPMや定量的評価の動向に関する論文や定量的評価に関する実践報告 *研究者の方々および実務家の方々の発表セッションです。 タイトルをクリックすると発表PDFがダウンロードできます。 発表1. 『プロペンシティスコアによる奨学金が学生生活に与えるインパクトの検証』 西村君平(東北大学) 呉書雅(東北大学) 島一則(東北大学). 発表2.『水道事業による裨益効果の実証分析/ミャンマー国マンダレーの水道事業を事例として』 浅岡 浩章(政策研究大学院大学/JICA緒方研究所). 発表3. 『普及と実装科学による評価の試み:JICAヨルダン保健プロジェクトを事例として』 駒澤牧子(順天堂大学)湯浅資之(順天堂大学)、白山芳久(順天堂大学)、佐藤美穂(長崎大学). 駒澤大(シリア難民ホストコミュニティ地方部における村落保健センターサービス強化プロジェクト). アサル ナハレ(シリア難民ホストコミュニティ地方部における村落保健センターサービス強化プロジェクト). 発表4.『保健医療分野における政策評価支援の試み―インパクト評価に向けたコンテンツの開発と普及―』 松本佳子(東京大学) 吉田真季(埼玉県立大学) 前村聡(日本経済新聞社) 埴岡健一(国際医療福祉大学) 安井翔太(サイバーエージェント) 【セッションの進め方】 1.司会は社会実験分科会のメンバーのいずれかが務めます。 2.パネルディスカッションの進め方 (1)司会者がパネリストを紹介する(5-10分) (2)各パネリストが以下のテーマについて10分間のプレゼンを行う。(各10分) (i) 学会誌への投稿論文の概要と結論(5分程度)、(ii) 日本における普及の課題(3分)、 (iii) 政府、学会、他の研究者等に期待する役割(2分) (3)司会者からの質問(2問) 司会者からの質問に対して、パネリストが自身の考えを述べる(各2分) (4)フロアからの質問とコメント(回答者を指名する)(合計20分) (5)予備(5分) 2.自由論題セッションの進め方 それぞれの発表は、発表20分+質疑応答5分です。 最後に全体としての質疑応答10分がありますのでそれにもご参加ください。 具体的な時間割:司会挨拶(5分)、発表1(20分+5分)、発表2(20分+5分)、発表3(20分+5分)、 発表4(20分+5分)、発表5(20分+5分)、全体としての質疑応答(10分)、司会総括(5分)、予備(5分) 【発表原稿について】 発表原稿は、論文形式あるいはパワーポイントスライド形式のいずれでも構いません。 発表者は、事前に本研究事務局までメール添付書類でお送りください(宛先:事務局 佐々木亮JESSocExp(a)gmail.com)。Zoomでの視聴者にそのままメール添付書類で配布させていただきます。 【参加費用】Zoomでの中継をすることになりましたので、参加は無料です。 【参加申し込み方法】 1.参加(視聴)を希望される方は以下をクリックして必要事項を記載してお申し込みください。 2.発表を希望される方は以下のPDF文書(書き込み可)をダウンロードして記載してご提出ください。 社会実験分科会2020年研究報告会 発表申込書 / Application Form for Presentation
【その他】本会は全日程をZoomで実施します。最新情報につきましては参加登録の際に登録いただきましたメールアドレスにご案内をいたします。ご確認いただきますようよろしくお願いいたします。また、ご登録いただいたメールアドレスに今後の社会実験分科会の活動のご案内をお送りさせていただく場合があります。 【連絡先】社会実験分科会(代表者:佐々木亮)のメールアドレス JESSocExp(a)gmail.com メールを出す場合には (a)を@に変えてください。 【日本評価学会-社会実験分科会および協力者(本大会運営チーム)】
佐々木亮、正木朋也、津富宏、田辺智子、大島巌、砂山裕、西畑宏治、小林庸平、青柳恵太郎、河野摂 |
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