2022年1月3日にAmazonでKindle版が発売になりました。絶賛発売中です。
2022年4月9日にAmazonで印刷版(ペーパーバック版)が発売になりました。大絶賛発売中です。
本書は絶賛発売中です。
アメリカにおける企業内研修評価のベストセラーの翻訳が遂に発売開始!!
サクセスケース・メソッド(SCM)は、組織の新しい取り組みがどれだけうまくいっているかを素早く知るために、慎重に作られたシンプルで実証された方法です。SCMを使えば、新しい取り組みについての有益で正確な情報を得ることができます。この本で紹介されている方法とツールは、チェンジ・リーダー、エグゼクティブ、マネージャー、コンサルタント、研修ディレクターなど、物事をよりよく機能させようとしているすべての人に役立ちます。もちろん、評価とは、物事がどれだけうまくいっているかを知るために利用できる一般的な方法論ですが、チェンジ・リーダーが本格的な評価調査のための十分な時間や資金を持っていることはまれです。その一方で、伝聞や直感だけでは得られない、より良い情報を必要としています。サクセスケース・メソッドは、数量的な統計分析と濃密なストーリーテリングを効果的に組み合わせた手法であり、適度な厳密さと正確さを持ちながら、比較的安価で迅速に、何がうまくいっていて、何がうまくいっていないのかを、経営幹部から生産現場の監督まで、誰もが信じられ、説得力があり、実用に役立つと思える方法で、信頼できる証拠を作成することができます。
目次
推薦の言葉:鶏が鶏を産むハッピーサイクルを目指すSCM (サクセスケース・メソッド)
ジェイソン・ダーキー IDEA DEVELOPMENT株式会社(東京) 代表取締役
巻頭言
謝 辞
第1章 サクセスケース・メソッドとは何か、その仕組みとは?
第2章 サクセスケース・メソッドのステップ・バイ・ステップ
第3章 成功事例に焦点をあてて周到に計画する
第4章 成功を思い描くこと:インパクトモデルの構築
第5章 サーベイを使ってベスト事例と最小限成功事例を探す
第6章 成功事例の個別インタビューをして文書化する
第7章 信頼性と説得力のある成果を、ストーリーに沿って伝える
第8章 サクセスケース・メソッドを実用的に用いるための戦略的な取り組み
翻訳者から:日本の社会での適用に向けて
1.日本の社会での適用に向けて
2.日本の社会に向けてのメッセージ
3.新しいテクノロジーを駆使しましょう
4.グーグル・サーベイとズーム・インタビューを利用したサクセスケース・メソッド調査の実例
5.最後に:「エビデンスに基づく実践」とはどういう関係になるか?
サクセケース・メソッドのチェックリスト(日本版に特別に収録しています)
翻訳者あとがき
総ページ数(162ページ)
↓↓サクセスケース・メソッドの導入団体です。(原著者のBrinkerhoff教授にこのスライドを宣伝用に提供いただきました。)
(注意)それぞれのロゴは各団体が権利を有するトレードマークです。
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(終了したセミナーのご紹介です)
『サクセスケース・メソッド』出版セミナー(2022年3月29日 午前10-11時(最大30分延長あり)(多数の参加者を得て終了致しました)
サクセスケース・メソッドのエッセンスを、著者、翻訳者、企業研修者から直接学ぶチャンスです!!
【セミナーのタイトル】『サクセスケース・メソッド』出版セミナー
【日 時】 2022年3月29日(火) 午前10-11時(最大30分延長あり)(日本時間)
【方 法】 Zoom中継。申込者の方にZoomアクセス情報とパスワードをお送り致します。
【参加費】 参加無料
【発表者】 ロバート・O・ブリンカホーフ教授(ウェスタンミシガン大学)(著者)
ジェイソン・ダーキー (IDEA DEVELOPMENT株式会社(東京)代表取締役)(企業研修の実践者)
佐々木亮(国際開発センター(IDCJ)評価部主任研究員)(翻訳者)
(Photo 1 Rob) (Photo 2 Jason) (Photo 3 Ryo).
【プログラム】
1.ご挨拶 IDC評価部部長 長谷川祐輔
2.発表者1:『サクセスケース・メソッド』の概要 (20〜30分)
ロバート・O・ブリンカーホフ教授(著者)
発表者2:『解説:サクセスケース・メソッドの日本社会と日本企業への適用の可能性』 (10分)
ジェイソン・ダーキー (企業研修の実践者。推薦のことば著者)
発表者3:『解説:公務共組織とNPOへのサクセスケース・メソッドの実践例(公務員研修の例)』 (10分)
佐々木亮(翻訳者)
3.質疑応答 参加者の皆様からいただく質問に著者および共著者がお答え致します。(日本語で結構です。)
4.その後、『サクセスケース・メソッド』のAmazonでの発売開始に関するアナウンスがあります。
【参加申込】 以下のGoogle Formから、お名前、ご所属、連絡先をご記入ください。
追って、当日のZoom URLを通知させていただきます。
Google Form (2022年01月10日に受付を再開しました。)
【連絡先】お問い合わせがございましたら以下までメールでご連絡ください。
国際開発センター(IDCJ)評価部の佐々木亮のメールアドレス
sasaki.ryo(a)idcj.or.jp
メールを出す場合には (a)を@に変えてください。
(このウェブサイトのイラストは「いらすと屋」の「ご利用規定」の範囲内で使用させていただきました。)
<最終更新日 2022年04月13日>
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